【レビュー】100円と200円のイヤホンに違いはあるのか?【100均・ダイソー】
スポンサーリンク
イヤホンは100円で充分!と思っていましたが、以前購入したBluetooth対応のQY7というイヤホンを買ってやっぱり値段に違いがあることを再確認したはむちです。
今回はダイソーで200円のイヤホンを見かけました。
使用用途が見当たらない気はするのですが、Bluetoothイヤホンのバッテリー切れ対応の為に一応一本持っていることもあり、高々100円されど100円で差があるか気になりまして購入。もちろん良いなら予備はそいつに変更予定で。
でもぶっちゃけ100円しか違わないし差はないと思っていました。
ただ、色が好きだった事もあり物は試しというやつで。
幾つか種類がありました。カナル型だけじゃなく…なんだっけ。
とりあえず3種類位、イヤホンの形があり個人的に良さげな形を選択。
色は赤と黒。今でも赤は3倍早くなると思ってます(耐久性は減ります)。
裏はこんな感じで相変わらずの注意事項と説明書き。
ダイソーは本当に自社ブランドばかりになってきました。
食品位でしょうか?自社ブランドじゃないのって。
左が200円、右が100円。
右のはセリアで購入した物です。布製で絡まりにくいのが最高。
ちなみにイヤーピースも100均で購入した低反発。これも100円なのに高性能。予備含めて3個購入しちゃいました。
なにがどうなのかはわかりませんが裏。
カナルタイプとその他って形が微妙に違ってましたけど、その違いがどう変わるのかは私にはわかりません…
使用感ですが、重さはほとんどないですね。
これは安い物に限らず、バッテリーが入ってなければほとんど重さが変わらないかと。
変わるとしたらエライ高いイヤホンでなんか色々機器が搭載されたやつではないでしょうか。そこまで求めてないし問題なし。
耳へのフィットですが最初に付いている物は私はだめでした。耳の形が特殊なのか小さいサイズの物しかつかえないんです。サイズで言うとSとか。図体はデカイんですけど耳の穴は小さい(?)んで。まぁこれは低反発品に変更して問題なし。
音ですが…XPERIA Z5のハイレゾで確認。折角だし使える物はつかいました。
100円の方は音が篭っており高音が全然足りません。かといって低音がいいのかと言えばそういう訳でもなく。音量をあげると音割れみたいになってしまいますが、普通はそんなにボリュームあげないのでそこは問題ないかと。
200円の方はやっぱり音が篭り気味。ですが100円のものより若干スッキリしています。高音も少しだけですが出ており、若干音域が広がった感じ。低音はあんまり変わらないかなぁ。音量を上げると100円と一緒でやっぱり音が割れてしまう感じになります。ただ、100円の物より若干高音が出る分ボリュームを1つ2つ下げても大丈夫って位の感覚ですね。
両方に言えるのはハイレゾで試す意味は全くなかったって事でしょうか。
と言うことで、100円の物よりはいいけど気にするほどでもなかったという結果でした。音を気にする人なら絶対こんなやっすいイヤホン使わないだろうし、音を気にしない人なら100円で充分という事ですかね…
私個人は買ってしまった以上、音もちょっとだけ気持ち良いように感じるので使用しますが、これから購入する予定の方は100円ので充分じゃないでしょうか?w
SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン 高音質 apt-X対応 マグネット搭載 マイク付き スポーツ ブルートゥース イヤホン レッド
- 出版社/メーカー: SoundPEATS(サウンドピーツ)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
エレコム ハイレゾ対応 ステレオ イヤホン カナル 9.8mm ドライバ ゴールド EHP-CH1000GD
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2014/11/08
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
PHILIPS イヤホン ハイレゾ対応 ブラック SHE9730BK
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る