もばいりーde引きこm(y な日常

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【レビュー】HIFI対応イヤホン【MINISO】



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minisoってご存知ですか?

一時期ネットで見覚えのあるロゴや名前など日本発祥の3社を足した様なデザインで話題になったので知ってる方も少なくないはず。

minisoってかいてメイソウ(名創)と読みます。中国発祥(?)でしょうか。久々に川越に行ったらそのお店が出来てました。折角なのでどんなもんかと店内を回って見たところ…

意外と悪くなさそう。店内は新しいこともありますがキレイでしたし品物も悪くなさそう。というか、見た目などは個人的に嫌いではなかったので気になるものを買ってみました!

 

 

まずは袋から(笑)


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MINISOとしっかり記載されてます。あちらではMINISOをパクったメーカーも多々あるそう。

 


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今回購入したのはコレとLightingケーブル。ケーブルは後日。パッケージにもしっかりとHI-FIの文字が。ちなみにHI-FIというのは…

Hi-Fi(ハイファイ)とは、字義的には、High Fidelity(高忠実度、高再現性)の略語であり、音響機器などにおいて「原音や原画に忠実な再現」という意味を持つ。また、録音や録画し再生する場合に発生するノイズやひずみが、最小限に抑えられている、といったことをいう。映像において同様に情報量が多いことについては高精細度(「ハイデフ」とも)と言う。

1950年代以降、オーディオ事業が世界的に発展していく流れの中で、レコードプレーヤーやコンポーネントステレオなど、特に高音質を目指す家庭用オーディオシステムの商品カテゴリーをハイファイ・オーディオと呼び、その他一般的なオーディオ商品カテゴリーを「ゼネラル・オーディオ」と呼んだ[要出典]。その名残りで、現在でも家庭用高音質オーディオシステムをハイファイ・オーディオと呼ぶことが多い。その場合、高音質であるかは必ずしも重要ではない。

ウィキペディア先生が教えてくれました。

 


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裏側。細かい数値など書いてあります。ぶっちゃけ意味は詳しくわかりません(笑)が、100均の奴より数値が良さそうなのは間違いないです。

 


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中を出すと思ったよりしっかりとした箱の作りになってます。値段で考えると頑張ってるなーと言うところ。

 


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中からだすとこんな感じ。イヤホン本体と予備のイヤーピース、説明書。説明書は英語と中国語のみですが何となく意味は分かりますので大丈夫。わからなければ調べりゃいいだけ。

 


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イヤホン本体の裏表はこんな感じ。比較するもんないですけど丸い部分が大きく見えます。

 


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イヤーピースはこんな感じ。イヤホンとの接続部は楕円形ですがオーソドックスな物なら使えるはず。今は100均の低反発使ってます。

 

 

さて、使い心地は悪くない。見た目の色から重いかと思ったら丸いデザイン部分だけ金属で他はプラスチック製なので軽くて着けていても気になりません。それと、予備のイヤーピースのサイズが同じだったのは予備だからと認識して諦めました。

 

重要な音質ですが…。

かなりいい!HI-FIを謳ってるだけはあります!比較対象が100均イヤホンとPanasonic製の1500円のヤツと、BTイヤホンX1Tと中途半端で申し訳ないですが、この中だと群を抜きんでています!

低音がシッカリと出ていてシャカシャカした感じがありません。かといって高音が出ていないわけではなくちゃんと聞き取れるレベル。安いイヤホン使っていた人ならかなり満足できるのではないでしょうか?

 

最後になりますがこれ、800円だったんです!値段との兼合いを考えるとかなりお買い得じゃないでしょうか?後は耐久がどれ位あるかってくらいですかね。すぐ壊れないのであれば、安くていいイヤホンとしておススメです!