【今更レビュー】Xiaomi mi band2【開封~初期設定】
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今月の11日、中国では独身の日としてセールが行われていました。
Aliexpressなどではネットでセールのため、中国外からでもそのオコボレに預かる事ができるのですが、先日から気になっていたものを購入しました。
それがタイトルのXiaomi mi band2です!
Xiaomi mi bandという以前の型もありますが、こちらは値段が安いけどデジタル表示がありません。心拍数とかその場で確認できないのです…
ウォーキングなどで全部終わってから端末確認なら安いしこちらでもいいかも?
現在はPebbleの初期モデルで何不自由なく生活していますが、心拍計などのヘルス部分が若干弱い事が気になっていました。まぁなくてもそれはそれで問題なかったのですが…
しかし、mi band2は日本アマゾンで購入すると3500~4000円程でAliで購入すると3000円程で購入できるのです。
大掛かりなものは今後Pebble2なども考えていたので心拍計がついた安いものでいいから欲しいなぁと思っていたこともあり、11/11のセールで2500円で購入。
実際は本体+保護フィルム、割引などもあったのでもうちょっと安く購入してます。
購入~到着まで、中国から購入すると1ヶ月近く見たほうがいい・セラーに催促すると早くくるなどあるのですが購入から放置。一ヶ月掛かってもいっかと思っていたのですが、2週間ジャストで到着という早い対応でした。
セラーさんの対応の速さやバッテリーの問題をクリアしていたからでしょう。
では早速開封から言ってみたいと思います。
開封の儀
開封は動画で撮影したのでそちらをよろしくお願いいたします。
はい、本当に開封のみでした。
では次に初期設定を行いたいと思います。
実はmi band2は本体の初期設定はまったく必要ありません。開封を見てもらうとわかるのですが、最初から電源が入った状態で電源ボタンもなにもないのです。
なので、初期設定はアプリの設定です。
最初にiTunes StoreかGoogle Play Storeからアプリをダウンロードします。
ここではAndroid版を解説。
ダウンロードして起動させると最初にこちらの画面が出てきます。
ここで「Sign in」をタップ。
上記の画面に遷移します。
もっていればそのままログインして持っていなければ画面中央左下の「Create Mi Account」をタップしてアカウントを作成します。
基本的にはこのアカウントはコレ以外では使用せず、特に問題はなさそうなので登録しましょう。
最初からカントリーがjapanになっていました。
多分SIMなどの情報を見ているのかと思われます。GPSかな?
まぁなんにせよ、メールアドレスを登録。怖いと思う方はステアドでも良さげです。今のところメールなど届いていないですし。
次にパスワードとコードの入力。
終わったらSubmitをタップ。
入力が完了後に、Googleのログインを求められました。
微妙にその意味がわからなかったのですが、私はmi のアカ
ウントと同じだったのでそのまま入力して「許可」しました。
こちらもなにか情報がおくられてきているわけではないので、なんでしょうかね?
さて、完了するとログインページに戻らされます。
戻ってログインすると、ニックネームを決めさせられます。
そのままNextをタップして次へ行きます。
立て続けに性別・誕生年月・身長・一日の予定歩数を決めます。
ここまで決めたら今度はmi band2との連結が開始されます。
接続にはBluetoothを使用しているようですが、端末の近くにbandを用意しておきましょう。ちょっと時間がかかりました。見つかると画像のような画面がそのまま表示されます。
これでひとまず完了しました。
接続などこのアプリを使わないといけないようなので、素の状態では使用できません。
完了すると以下の画面。
下の白い部分を引き上げることができます。
さて、見ていただけると分かる通り全文英語です。
わかりやすい英語なので英語力を求められる事はないですが、正直ちょっと面倒です。
ちなみにファームウェアの最新は1.0.0.55ですね。
これで、Androidとの連携もでき使用することが出来るようになりました。
昨日半日くらいつけていましたが、結構良好です。
数値がちゃんとあっているかどうかは機械におまかせなのですが。
今は、コレに並行して別途費用はかかりますが、高性能アプリをDLしてしようしています。
mi band2を使用している方のレビューを見ていると、これが必須のようです。
というか、こちらは全文日本語翻訳されているのでわかりやすく、機能もメーカー純正より全然豊富で使い勝手か良い。
心拍数も純正だとmi band2本体のタッチボタンを押して選択し、使用することになるので調べたかったら毎回おさないといけないのですが、こちらのアプリだと時間を決めて等間隔ごとに図ってくれて勝手に保存してくれる。本当に必須アプリだと思われます。
メールや電話の受信にも対応しており(内容まではみれませんが)スマートウォッチとしての機能もそこそこ。
これから暫く付けたままにして動作の程も確認していきたいと思います。
ということで、値段との兼ね合いを考えたらかなりおすすめできると思われます。
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