Windows10Mobileは初期設定で使わない!
スポンサーリンク
iPhone6Plusの状態が変わらずなので、DG-W10Mをひたすら触っている毎日です。
やっと大体の設定とかがわかるようになりました。
初期設定だと爆速でバッテリーが消費され勝手に通信していたりするので、最初に設定を変更した方がいい部分を覚書。
まず最初にバックグラウンドアプリの停止から。
ホーム画面でなにも変更していなければフォルダにいくつかのアイコンが格納されています。そこから設定をタッチ。
次に一番下の『プライバシー』をタッチ。
『バックグラウンドアプリ』というのがあるのでそれをタッチ。
開いたページがバックグラウンドで動作しているアプリです。
必要最低限だけ『オン』にしてそれ以外は『オフ』に設定します。これでバックグラウンドで不要な動作や通信を遮断します。
さしあたり、『Microsoft電話』『Windowsアラーム&クロック』『メッセージング&Skype』『メール/カレンダー』はオンにしておいた方がいい項目です。
アプリを追加する毎にバックグラウンド対応アプリは追加されるので必要なければその都度オフ切り替えが必要になります。
次に、アプリの保存場所を変更します。
先ほどと同じ『設定』から『システム』をタッチ。
次に『ストレージ』をタッチ。
『保存場所』以下の項目をすべて『SDカード』に変更します。
これでアプリやスクショ、写真などを撮影した場合SDカードに保存されます。
アプリで時折本体のみにインストールする物がありますが、その際はインストールエラーとなりますので「詳細を見る」から確認して本体に保存してあげてください。
次はバッテリー管理の設定をします。
『設定』から『システム』をタッチするところまでは同じ。
その後、『バッテリー節約機能』をタッチ。
まず①を『オン』します。この時、充電しながらだとグレーアウトしており設定出来ませんので充電ケーブルは外しておきましょう。
オンにしたら②をタッチ。
一番上の『バッテリー残量が~』にチェックをいれて、下のゲージをお好みで移動してあげてください。私は初期設定のまま。
下段の『常に許可』項目は節約機能が働いたときでも通常通り動作させたいアプリを登録してください。ここで設定しないと節約機能が働いた際にバックグラウンドもオフされてしまう場合がありますので。ここもバックグラウンドアプリと同じものは最低限設定した方がいいですね。アラームは切りましたが。
以上で必ず変更しておいた方がよさそうな個所は完了です。
ここ以外はあまり触っていないので他にも変更した方がいい箇所があれば教えていただけると幸いです。
過去関連