【今更】LBT-AT100C2購入【レビュー】

現在、掘り出し物のiPod nano 第4世代を使用して音楽を聴いてます。

シリコンケース(50円)を購入してストラップホールがあるのでそれを使用しフックに繋いでズボンから下げてイヤホンで使ってます。

で、以前の仕事が自宅から近く音楽を聴く習慣がなくなって久々にカフェやらで聞きながら作業したりする様になったのですが、イヤホンケーブルが下がってるのがイヤでどうしょもなくなってました。

なので、Bluetooth(以降:BT)使って聴こうと思ったのですが第4世代ってBTに対応してないんですよねー。。。

前にWillcom W-ZERO 3シリーズ使ってたんですけどBTドングルかませて使えてたんですわ。最終的には搭載される始末。だったのでBT送信側がなかったんです。

今回、30PINのBTドングルないか探したけど高い高い。安くて5000円以上。

だったもので購入に踏み切れなかったんですけど、Amazonで2,672円でLogitec Bluetooth2.1オーディオトランスミッター USB-AC充電器付属モデル ブラック LBT-AT100C2を発見、さらにプライム何たらで当日お急ぎ便が30日間無料ときたもんだ。

なので明け方購入、本日20時頃到着しました。

さっそく開封と使用感を試してみた訳ですが…

 まずは箱。

中身

本体・miniUSBケーブル・アダプタ・イヤホンジャック延長ケーブル・説明書

こんな感じでした。まぁ古い物なのでminiUSBは仕方ないか。余ってるし関係ないからこのまま押入れへ。

次に接続するBT端末2個

ピンぼけてしまっており申し訳ない。

イヤホン自体はメーカーとか一切不明のアキバで780円で購入したやっすい物なので詳細不明。

真ん中に居座る黒いのは知ってる方は知っている昔懐かしのSONY製DRC-BT15でございます。一体何年物だろう。いまだにしっかり動きますし充電もへたってきてはいますが2時間もつので問題なしです。

接続は両方とも簡単でした。

ペアリングにしてほっとけばそのうち繋がる。PINも複数に対応してるのでしょうかね？とりあえず問題なく接続完了。

以下レビューとしてですが、

イヤホンジャックに直接差し込むタイプで固定がないので、くるくるまわるとやっぱり音が途絶えます。ブチブチですよ。なのでセロハンテープで固定。そうすると安定しました。

公証10mまで届くとか書いてありますが、遮蔽物があると一発終了です。

BTドングルを手で覆って隙間なく遮蔽するともう音楽は聞こえません。

そこまでなる環境ってそうそうありえないですけど、これでカバンに入れたら聞こえなくなるのかな？と思い実験。

奥底離れるとブッチブチでした。手前一番上カバン出口近くでしたら問題なさそうです。

いまどきBT搭載してないとか少ないからしょうがないですけど、これが限界なのかなぁ…

操作としてSONYの方には早送りや停止などがありますが動作せず。LBT-AT100C2よく見るとしっかりとAVRCPには対応していませんと記載があるじゃないですか…トホホ。

が、安物780円はボリュームだけは動作しました！ボリュームしかついてませんけど！多分、本体の音量をマックスとして下げる事が出来るっていう言い方が正解でしょう。だから下げ多分はあげられると。

と、いいつつ明日からガッツリ活用してBTイヤホンは調子のよさそうな方を今後使用するつもりです。

いじょ

Logitec Bluetooth2.1オーディオトランスミッター USB-AC充電器付属モデル ブラック LBT-AT100C2