【レビュー】Ploom TECH(プルームテック)を手に入れた その1 【開封】
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最近、手巻きタバコを作ってるのが億劫になってきました。
正直、普通の紙巻きタバコを購入するよりも半額位の価格で済む為金銭的には大きな問題もなくフレーバーを楽しみつつ使用できることもあり悪くないんです。
さらにビックリなのはタバコなのにフレーバーを使用することで非喫煙者の方が全然臭いを気にしない事。
「タバコ臭い!」
という事を言われなくなってました。まぁ喫煙可能な喫茶店などに入ると臭いがつくのでそうすると臭いのは間違いないのですが。
さらにビックリはタバコなのに喫煙者の方から
「タバコのにおいじゃない臭い!タバコ吸うな!」
と言われた事。よく使用していたのはバニラフレーバーなのですが、喫煙可能な喫茶店で「タバコが甘くて臭いがきついので吸わないでください。吸うなら出て行って。」と言われてしまったんです。正直かなり不思議な体験でした。
さて、そんなこんなで色々考えた末に手巻きタバコを止めることを考えたのですがそしたら今度は何を吸うか。いきついたのがPloomTECHでした。
PloomTECH購入の経緯
まだ電子タバコが出始めたばかり、というかニコチンなしのフレーバーを楽しみ水蒸気で煙の代わりをする物が6~7年位昔に出た際に10000円ちょっとかけて購入しました。
結果としてはニコチンがなく吸っててもまだフレーバーもミントとコーヒー位しかなかった当時なので禁煙効果もなにもありませんでした。
それから現在になってiQOSが出て電子タバコブームがはじまりました。この時も変えようか迷ったのですが、iQOSは独特な臭いがするというのが気になっていた事や結局タバコを加熱するという方法を電子的に変えた位にしか感じかなった事もありパス。
その後もgloやPloomTECHなど発表されましたが、地域限定で入手が叶わずここまでずるずると来てしまいました。
gloは形があまり好きではなかった事もありPloomTECHを狙っていたのですが抽選もハズレ続けて購入が叶わず。しかし、先月辺りから店舗予約にポツポツと穴が開き始めていたので行くのが楽な場所で予約。そしてようやっと手に入れることが出来ました!
予約した店舗へ SIGN ALLDAY
今回、予約したのは代官山にあるSIGN ALLDAYさん
www.transit-web.comPloomTECHコラボ店という事でカフェというかレストランというか、普通の店舗さんでした。正直、私が一人単体では絶対行かないというか行けないオシャレなお店。
入店してからの対応がものすごく丁寧で雰囲気も良いお店でした!
機会があれば嫁さんとちょっと行ってみたいと思いますが、嫁さんはPloomTECHじゃないので店内で吸えません(笑
購入は店舗客席で行われました。同じ時間に3人いたようですが私ともう一人の方はほぼ時間通りだったので一緒に説明を受け、時間より遅れてきた方はその後に説明を受けていました。時間にして店内~購入までの流れで30分掛からない位。一人だったらもっと早く終わるんじゃないかな?
購入後、特に寄りたい場所もないのでそのまま直帰。そして早速開封。
PloomTECH開封の儀
ブランドがメビウスなのでそのデザインに合わせた紙袋(だと思う)
袋の中身は
- 冊子(添付)…3冊
- チラシ(添付)…1枚
- 本体(購入)…1つ
- カートリッジカプセルグリーン1カートン(購入)…1つ
- カートリッジカプセルパープル(購入)…1箱
の5つが入ってました。購入物が3つありますが、本体はともかくカートリッジは店舗でいくつ購入するか聞かれるのでほしい分だけ購入すればOK。
PloomTECH本体開封
こちらが本体の箱。店舗で開封確認しているので一度開封済み。
上下に開封シールがついています。はがすのがちと面倒。
スライドして取り出すと同じ模様の箱。
これを開ければ中身が…
開けたらこんな感じで入ってます。
冊子がついていますが、これが保証書なので購入時のレシートと一緒になくさないように持っていましょう。壊れていた場合はカスタマーに連絡してこれを送付するみたい。
箱が二段になっているので外すとACアダプター。
左から
- ソフトケース
- ACアダプター
- 本体
- USB充電器
- デバイス登録用シリアルコード
- 保証書
これが入ってます。本体・USB充電器・ACアダプターは結構しっかりはまっているので外すのが大変でした。ですが、ガッチリはまっているので帰宅開封前は落としても安心できる様になっていると考えられます。
本体。といっても正体はバッテリー。
これをUSB充電することで水蒸気を発生させ何回吸ったかをライトでお知らせしてくれます。PloomTECHのロゴ、意外と好きです。
先端部分。ここが吸うと青く光ります。50パフ(50回吸うと)青色点滅、バッテリー切れは赤く点滅するそうです。充電をしたので赤く光るところは見たことなし。
充電器やカートリッジとの接続部分。
あまり触らないようにして壊れないように注意が必要。
接続部を横から見たところ。わかりにくいのですが小さい穴が開いています。これが4つ開いていてここから空気を吸い込む仕組み。
吸う際にこの接続部を指で塞いでしまうと空気を巻き込めず吸いづらくなってしまいますので注意。
カートリッジ、カプセルの中身
上がひと箱分で460円。5個のカプセルと1個のカートリッジが入ってます。
下が1カートンで2760円。カートンですが上の物が6箱入っています。
ふつうのタバコと一緒でカートンで購入したからといって割引などはありません。
そして1箱分の中身。箱の中には説明書きがありました。
真ん中がカートリッジでグリセリンなどが配合されたリキッドを使用して水蒸気を発生させているため、上下にシリコン(もしくはゴム)のキャップがついてました。蒸発防止ですね。
右がカプセルで5つあります。これにタバコを凝縮した何かが入っていてこれを水蒸気が通る際にニコチンを一緒に吸い込む形になります。
水蒸気を吸って吐くので副流煙もありませんし、特殊加工されたと思われるタバコカプセルで嫌な臭いもでないので環境にも配慮されていることがよくわかります。
PloomTECHのサイズ
すべてのパーツを付けた状態です。使用するときはこの状態になります。
左にカプセルが付いていて吸い口はこちら。カートリッジと本体はネジのようにクルクルしてはめます。
真ん中に銀色のラインがありますがここが接続部分。そして空気の入り口にもなるのでここは持たないように注意
一般的な紙巻きタバコと並べてみた。
長さが全然違う。かなり長いです。100sタイプのロングよりも長いです。
重さもそれなり。バッテリー入ってるし仕方ないかな?
スターターについているソフトケース
セットでついているソフトキャリーケース。
小さい筆箱位の感覚でもてます。紙巻きタバコの箱よりは長さがありますが、邪魔になる様なサイズではありません。
中に収納した様子。
USBチャージャーもはいります。写真だと本体とカートリッジを分けてますが、接続した状態でももちろん入りますので吸いたいときに取り出してすぐ使えます!
ハードケースなども販売しているのですが、このソフトケースで困ることはなさそうです。デザインシールなどもAmazonなどに販売があるのでそういったので楽しむのもありでしょう。
販売されてからそれなりに時間が経っていることもあって今更感が拭えませんが、抽選販売だとまだまだ購入に時間がかかりそうです。
販売開始されている地域が近い方はPloomTECHのページから近隣最寄り店舗で予約して購入することをオススメです。
しかしながら、なかなか手に入れにくいのは間違いありません。
本家など気にしないのであればAmazonなどに互換性のある物もでています。使用されている方のブログなどみていると全く問題ないようなので、本家も4000円とほかの電子タバコに比べると安いのですが、試し程度であれば半額程度で購入できるので試されるのもいかがでしょう?